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感激した「うれしい言葉」。

先日から、お仕事関係でとってもうれしいお言葉をいただいて、ありがたくて本当に感激しています。

12月という2011年最後の月に、こんなふうに言っていただけて

今年色々とあったことが実を結んだ、というか、

来年もしっかり頑張れよ!と何かに優しく背中を押されたような感じがします。

そのお言葉のひとつめは、

「僕と一緒に仕事しませんか?」

こういうフリーランスのライター業をやっていると、普通に

「これこれこーゆーライティングをやってもらいたいんだけど、いくらでやってもらえますか?」

という依頼がほとんどです。

「一緒に・・・」という言葉は、他にもたくさんいらっしゃるライターの中で

『私』という人間と共に仕事を通じて、苦労も喜びも共有しようね、

と言われているようで本当にうれしかったのです。

「この方に”コイツと仕事をしてよかった”と思っていただけるように

一生懸命頑張らせていただきたい」

という想いが胸の奥から湧いてきました。

そのお言葉をくださったのは、元々交流があり人としても大好きな方で

その分野での実績やお仕事ぶりを尊敬していたので、喜びも倍増でした。

もうひとつは、昨日打合せをさせていただいた女性社長さまから。

「うちの会社のこと、こんなに考えてくれてありがとうね」

打合せは、ご依頼いただいたライティングのことだったのですが

売上を上げることが目的、ということで

どのような内容で書いていくかを考えていたら

色々とアイディアが浮かんできたので、お伝えしました。

すると、大変喜んでくださって、メモを取りながら

「それ、いいね。早速やっていこう!それをどんなふうに書くかは任せるから」

とおっしゃってくださいました。

そして、2時間ほど話し込んで、さぁそろそろ行きましょうか、というときに

先ほどのお言葉をいただいたのです。

お仕事ってビジネスライクでクールなところもあって、

「報酬払ってるんだから、それくらい当然」

という対応をされることも、本当に多いのです。

「ライターなんだから、そんな案はいらん。

こっちの求めるものをキッチリ書いて出してくれたらいい」

というようなことを言われたこともあります。

だから、なおさらうれしく心に染みました。

どちらの方も共通しているのは、

ただの外注とか、その他大勢のライターとしてでなく

「月野るな」という人間として接してくださること。

私より全然高いところにいる方たちなのに、こうして接してくださるのはやはり器の大きさというか、懐の深さというか、そういうものを感じます。

経営者はどうやって人を使うか、とか言われますが

こんな温かく嬉しい言葉をかけられる方って

「使う」という上から目線な態度ではないのですね。

こちらが気持ちよく、喜んで働けるように自然になってしまうというか。

また、ひとつ学ばせていただきました。

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