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これを議論するのはアホらしい。


他人に言われたくないこと
ブログネタ:他人に言われたくないこと
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会話の中で、ときたま
「ほっといてくれ」
と思うようなことを言われることはタマにある。
でも、苦笑い程度で済むことがほとんどなので
何を言われてムカついたとか
あまり覚えてないし、いつまでも引きずることもない。
ただ、いつも思うことなのだが
これだけは議論するべきじゃないと思うことがある。
それは、「我が家の教育論」ってやつ。
離婚して引越ししてからは、ママ友からとんと縁遠くなってしまったのだけれど
それまではママ友とのお付き合いくらいしか楽しみもなかったような
狭い世界で生きてきた。
その中での話のネタと言えば
ダンナのこと
姑のこと(田舎だったので同居しているヨメが多かったのだ)
子供のこと
他のママ友のこと
がほぼ中心。
当然、我が家の教育論のような話にもなることも多かったのだけれど・・・。
我が家の教育論に正しいも間違いもないと思っている。
だいたい、自分の教育のベースは自分が親からされた、言われたことが
土台にあるので、共感する部分はあっても
まったく同じというのはないからだ。
それプラス、こうなって欲しいという親の願いも絡み
我流教育論が出来上がる。
我が家の教育論、というのは絶対一致しない。
だから、議論などしてはいけない、と思うのだ。
アドバイスも相手が求めない限りするべきじゃないとも思う。
それこそ、大きなお世話になる。
ヒトサマの子、自分が責任を負えるものでもないのだから。
タマ~に我が家の教育論を、理由も含め熱く語ってくれるママがいるが
それも別に聞きたいものでもないし、
そういう話は相手に、それをさせていない私はハハ失格なのだろうか?
と凹ませてしまったり、
あなたんちはダンナの稼ぎがいいから出来るのよ、と妬まれたりするのがオチだと思う。
(実際、それで裏で色々言われていた人もいたなぁ・・・)
うちの娘たちは、揃いも揃って勉強は出来ない(しない)し
おっぺけぺーだし
決して優秀とは言えないかも知れないし。
ハハはハハで、感情的だし
アバウト育児だし
やりたくない家事をどうにかして娘たちにやらしてやろうともくろんでるし(爆)
でも、ヒトサマにどーのこーの言われると
大きなお世話じゃ!
と思うのだな、これが(笑)
ペタしてね

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