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その「寂しさ」は新しい「自分フィルター」の生まれるとき。

一人○○の限界は?
ブログネタ:一人○○の限界は?
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「一人時間の過ごし方」を教えて、という意味のブログネタらしいけど、質問の仕方がおかしい~と一人ツッコミをしている@月野です。
パッと見ただけだと、「一人ライティングの限界」というテーマで書いてしまうとこですわ(笑)
今回は、ある特定の人へのメッセージです。
その人とは私の身近な人なんですが、長年付き合った人と別れてしまい、突然一人で過ごす時間が長くなってしまった寂しさを持て余しているようなので。
「この人肌が恋しくなる時期になって・・・」
とブツブツ言ってましたが(笑)、確かにこの時期に突然一人になるというのは心身ともにこたえるのだろうなと思います。
クローバー
不思議なもので、長年付き合っていると、タマには一人になる時間が欲しい!なんて気持ちもあったはずなのに、なくなってしまうとそれがむしょうに恋しい。
分かるよ、分かる。
そのポッカリ空いた穴を埋めるように、一人にならないように時間を埋めていってるみたいやね。
最初はそれでいいと思うよ。
話をひたすらする時期って必要だと思うから。誰かに話すことで、ゴチャゴチャになっていた自分の感情が整理できることって多いからね。
ただ、時間を埋めてくれるなら誰でもいい、にはなってほしくない。
一人になった時間に、前より大きな寂しさが襲うだけやろ?
こういうときって、ものすごく五感が研ぎ澄まされていて、なくなったものの分、入ってくるものもすごく大きくなってって思えるねん。
今までの自分になかった新しいフィルターが生まれている、というのかな。
その新しいフィルターを磨く時期なんじゃないかなぁと。
自分にしか持てないフィルター、見つけて磨いてみようよ。
彼氏がいなくなったからって、自分に欠陥が出来たわけじゃないやん。彼氏がいてもいなくても、自分は自分やん。
一人でもキラキラしてたら、男がほっとかへんで(笑)
まぁ、また美味しいもんでも食べに行こうな。
ペタしてね

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