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自分の中の、もう一人の自分。

自分、というのは外見上一人であるけれど、内面的には何人かの自分が存在する、と思う。

ジキルとハイドのような二重人格者、というわけではなくて、私ってこう思っていたけどこんな私もいたのね!というような、気付かない(あるいは気付かないフリをしていた)内面的な部分。

心の中に数人がワサワサと住み着き、やいのやいのと賑やかな感じというよりは、赤ちゃんがお母さんの胎内にいるような感じで自分の中に自分が眠っているという感じに近いかも知れない。

自分の中にいる、このまだ見ぬ赤ちゃんは生まれてきたらすごいパワーを持っていて、新しい人生を生きる存在なのだろうな、と思う。

だけど、なかなかその存在に気付かなかったり、生んであげられなかったり。

そんな、自分の中のもう一人の自分に気付いて、生み出すとどんなことが起こるのか?

実際に経験された方のお話を聞いちゃうのが一番てっとり早くて腑に落ちるんじゃないだろうか?

だから、そんな話が聞けそうな機会があったら、ぜひ聞きたいと思うなぁ♪

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