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「ガス抜き」は「悪口を言う」のと違います。

最近ちょっと思っていたことなんですが・・・。

その場にいない人のことを話題にするとき、その人がその場にいても言えるかどうかってところで、悪口かそうでないかの基準にしたりしますが、立場上言えないってことも多いんだな~と感じます。

対象が人でなく、物事に対しての考えなどにおいても同じで、本当はこう思っているんだけど、それを発言することで困ったりする人がいたら言えないようなこと。

経営者さんなんて、だんだん自分の発言の責任が重くなってくるので、簡単に言えないことが増えてくると言います。

だけど、どんなにエライ人でも、人間なんだもの。怒ったり、呆れたり、ムッときたり。感情が揺れないことなんてないはずです。

そんなときは「ガス抜き」って必要だと思うのです。小学生のような「悪口大会」じゃないですよ(笑)

心許せる相手と、お酒でも飲みながら、リラックスして、心にある思いを口にしてもいいんじゃないでしょうか。

以前、お酒の席でご一緒した経営者さんが、何度も何度も「死んだらいいねん」と連発していて、もうビックリしました。それほど抱えている苦しみが大きかったとも言えるでしょうが、人に対して「死んだらいいねん」はないなぁと、とても残念な思いになったものです。

でも、こういう話をしてしまう方って、実は本当はものすごく一生懸命頑張ってる人が多いなぁと思うのです。

真面目にがむしゃらに、目の前の物事や人に向かっている人。真っ直ぐだからこそ、受けるものも多くて、心身共にいっぱいいっぱいになってしまうのが早いのだと。

美味しいパンも、生地を発酵させてガスを抜きますよね。人も同じく、ガスは上手に抜く必要があるはず。

ガスは苦しい想いだけじゃなく、「ほんとはね・・・」って、人に笑われちゃうかもっていうようなバカバカしいような話もありますよね~。だって、人は色々な感情をくるくると変えて生きているんですから。

「ガス抜き」って、悪口の表現方法を変えたものを指して言っているのではなく、人生を発酵させている途中で必ず出てきちゃうものを身体から抜き出す、という意味で言っています。

うちの娘たちも学校で色々な思いをして頑張っています。でも、時々思うようにならないことにぶち当たり、帰って来てからブツブツ言ってることもあります(笑)

だけど、「頑張ってるねんな~、ガス抜いてるんやな~」って思って聞いています。

子供の話はとにかく聞いてあげる、と子育て論では言われますが、大人になってそれがなくなる・・・というのも寂しいものですよね。

でも、大人なんですから、話す相手と表現方法に気をつけてちょっと苦しいな・・・というときはガス抜きしましょう♪

人でも、考え方でも、なんらかの形でそれに愛情があるから感情が揺れる・・・そう思うから。

ペタしてね

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