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恋愛がいい勉強になるとき。

過去の恋愛はいい思い出?勉強?
ブログネタ:過去の恋愛はいい思い出?勉強?
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恋多きオンナとまではいかないと思うが、それなりに恋愛というものを経験してきたワケで。

学生時代のそれは、恋愛と呼んでいいのか、恋愛ゴッコだったのか、今から思うと微妙な境界線だなぁと思ったりもするけれど。
でも、その時は真剣だったんだよね(笑)
「愛してる」なんて、言葉が先に歩いていたような、そんな恋愛。
お互いが人生の中で恋愛を優先順位の1番に出来て、1番じゃないと気が済まない。それが学生時代の恋愛だったと思う。
ありえないワガママも言ったり、やったり。
今やったら人間疑われるよね~~~(苦笑)
恋愛が終わったあと、ただの思い出になるのか、勉強となるのかは、どれだけ真剣だったかというのが分かれ道の基準になると思う。
修羅場になろうが、なんだろうが、自分の想いが真剣であればあるほど、あとから勉強になると。
恋愛においての勉強って、男はこんなときこうなる、とか男はこういうタイプはこうだ、とかではない。
男の勉強なんて、一生本当に分かりえないと思っておくほうがいい(笑)
人それぞれだし、「男は」とひとくくりに出来るものでもない。
恋愛で出来る一番の勉強は、自分と向き合う、ということだと思う。
恋愛は、人生の人間関係をあらゆる面で凝縮して見せてくれるもの。
こういうとき男はこう思うもの、こう行動するもの、などではなく、
こういうとき私はこう思うんだ、こう行動してしまうんだ、ということを見せつけられることが勉強だ、と思う。
恋愛ほど激しく感情が動くことはそうそうない。
その自分でさえ知らなかった感情が生まれ続けるのが、恋愛だなーと。
この自分の感情をどう捉え、どう向き合うかによって、その恋愛が人生においての勉強になるかどうかが決まると思う。
どんなに辛い感情であっても
どんなに醜い感情が生まれても
こんな幸せがあったのか、親や親友ですら与えてくれなかった感情を湧かせてくれるものなのか、
など、自分の感情に正直に逃げずに向き合うことを続けられたら
それはきっと自分を成長させてくれたいい恋愛なのだと思うのです。
相手がたとえボンクラであろうとも(笑)
恋愛が勉強になるかどうかは、相手次第じゃなくて、自分次第。

真剣に恋愛感情を持って、真剣に「自分と向き合う」ことで、相手とも向き合える。
そういう恋愛が終わったとしても、いい恋愛だったと言えるんじゃないかなぁ。
あぁ・・・♪ ←遠い目。

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